top of page

安全・使用上のご注意

安全上の注意事項

  • 乱暴な取り扱いや用途以外の使用は絶対にしないでください。ケガや故障の原因になります。

  • 製品がぐらついたり、異音を生じたままで使わないでください。転倒や故障の原因になります。

  • 使用中ビス・ボルトの緩みが生じた場合は必ず閉め直してご使用ください。ビス・ボルトが緩んだまま使用すると本体が壊れてケガをすることがあります。

  • 家具を踏み台がわりに使用しないでください。転倒の危険があります。

  • 家具に強い衝撃を与えないでください。製品の破損や怪我の原因となります。

  • パネルに寄り掛かったり、強く押したりすること、物を立てかけたりする事は避けてください。

  • 天板に腰掛けたり体重をかけたり登ったりしないでください。故障や転倒の原因となります。

  • 客様自身での施工製品の解体、移設、再組み立て、改造は絶対にしないでください。施工不良の原因やケガや故障の原因になります。弊社担当者にご相談ください。

  • 水に濡れたまま長時間放置をしないでください。褪色の原因となる場合があります。

  • 可動部に油をささないでください。油が垂れて床や衣類を汚したり、故障の原因となります。

  • 可動部の隙間に指や手を絶対に入れないでください。ケガをする場合があります。

設置条件について

  • 家具を設置する場合は平で滑りにくい床面に設置してください。

  • 家具を床に設置される際には、製品本体を水平に保つように調整を行ってください。本体の歪み、可動部の不良、施錠の不備等ご利用に支障をきたす場合があります。

  • 直射日光のあたる場所で使用しないでください。褪色や変色はり張地は品質劣化の原因となります。

  • 高温多湿の場所で使用しないでください。褪色や変色カビ発生の原因となります。

  • 冷暖房器具の風が直接当たらない場所に設置してください。家具の破損、変形の原因となる場合があります。

  • 床やフローリングで使用する場合、必ずカーペットやマットを敷いて床面を傷つけないようご注意ください。

  • ストーブなど火気の近くでのご使用は危険ですから避けてください。火災になる危険があります。

コンセントやケーブルをご使用になる場合

  • 規定の容量以上残し様は絶対にしないでください。発火の危険があります。容量の大きな危機は合計容量がコンセントに表示された容量以下であることを確認してご使用ください。

  • ケーブルが家具等の下敷きになったり、押し付けなどによりキズつかないようにしてください。感電や発火の危険があります

  • プラグとコンセントの隙間にほこりが溜まったままで使用しないでください。たまったほこりが湿気を帯びると、火花が出てこれを長い時間放っておくとプラグ間に電気が流れ発熱し発火する「トラッキング現象」の危険があります。

  • 配線部やデスクの配線ダクトに水やほこりが入らないように注意してください。感電や漏電、機器不良の原因となることがあります。

木製家具について

  • 天然木を使用した製品は材料の特性上、木目色合いに若干の差異がある場合があります。特に追加購入時等は色や柄が合わない場合もありますので、予めご了承ください。

  • 製品の上に、金属や陶磁器など硬いものを直接置いたり、ボールペンなど先の尖ったものを使用しますと、表面を傷つけたり跡が残る恐れがありますので、ご注意ください。デスクマットの使用をお勧めします。

  • 塗装面に熱い飲み物が入ったカップなどを直接置きますと、白く変色する恐れがありますので、コースターなど敷いて使用してください。

  • 飲み物をこぼしたままにしたり、濡れ雑巾等を放置しないでください。表面材の変色や剥がれ、ひび割れ、ふくれ、反り等の原因になります

  • 塗装面にプラスチックやビニール等の樹脂製品を長時間放置しないでください。塗料との化学反応により接触面が軟化したり、べとつきが発生することがあります。

  • 直射日光やエアコンの風が直接当たるところに設置すると局部的な乾燥によって扉などがそることがあります。

  • 経年変化により変色することがあります。

  • ダーク色の天板は多色の天板と比べ表面に汚れ(手油等)が付着した場合、目立ちやすくなっております。予めご了承ください

ガラスについて

  • ガラスの表面に衝撃を加えないでください。割れ破損の原因になり危険です。

  • ガラス天板には腰かけたり、登ったりしないでください。転倒や破損の原因になります。

  • ガラス表面を、硬いものや先の尖ったもので引っ掻いたりしますと、割れたり、かけたりして危険です。

  • 必ず水平な状態でお使いください。歪んだまま使い続けると本体の歪み、ガラスの割れの原因になります。

お手入れの仕方

  • ビニールレザー、樹脂部のお手入れ:日常のお手入れは、乾いた柔らかい布で乾拭きしてください。汚れが著しい場合は、薄めた中性洗剤で拭き取り、洗剤が残らないように水拭きをした後、乾いた柔らかい布で乾拭きをしてください。アルコールやシンナー系溶剤を使うと変色することがあります。

  • 布部のお手入れ:日常のお手入れは、布部を手ではたくか掃除機で埃を吸い取ってください。市販の染み抜き等をお使いの際は、その使用上説明をご理解の上、ご使用ください。

  • 皮革部のお手入れ:乾いた柔らかい布で拭き、定期的に市販の皮革クリームを塗ってください。市販のクリーナーは注意書きに従ってご使用ください。水拭きはできるだけ避けてください。

  • 木部のお手入れ:日常のお手入れは、乾いた柔らかいので乾拭きしてください。汚れが著しい場合は、薄めた中性洗剤で拭き取り、洗剤が残らないように水拭きした後、乾いた柔らかい布で乾拭きしてください。水で濡れたままにしておいたり、アルコールやシンナー系溶剤を使うと、目割れや変色の原因になります。

その他注意点

  • 組立施工費や配送料、不要になった家具や梱包材等の引き取りは本体価格に含まれておりません。

  • 諸般の事情により、予告なく使用寸法カラー等を変更する場合がありますご了承ください。

  • モニター表示の特性上、紙面の色と実物の色や質感が若干異なる場合がありますのでご了承ください。

  • 受注生産の表示がある製品はご注文をいただいてからの生産を行います。発注後のキャンセルはお受けできませんので改めご了承ください。

  • 表示寸法は製品の製造ロットや材質等により若干の誤差が生じる場合があります。

  • 屋外で使用された場合は保証対象外となる場合がありますのでご了承ください。

キャスターについての注意事項

  • キャスターは消耗品ですので早めの交換をお勧めします。劣化状態のまま使い続けると床面などを痛める原因になります。

  • キャスターは床面に合わせてお選びください。

  • Pタイルのような硬質床でナイロン双輪キャスターを使用すると、キャスターが転がりすぎ転倒して怪我をする恐れがありますので抵抗付ウレタン双輪キャスターもしくはゴム単輪キャスターをお選びください。

  • ナイロン双輪キャスターを硬質床で使用する場合は、傷・凹みが発生することがありますので、床面保護のため市販の保護マットの使用をお勧めします。

  • 軟質塩化ビニール床でのキャスターの使用は避けて下さい。軟質塩化ビニール床に含まれる可塑剤がウレタン双輪キャスターのウレタン部やゴム単輪キャスターのゴムを侵し、破損・色移り等の不具合が発生する可能性があります。またナイロン双輪キャスターで床面に傷・凹みが発生することがあります。

  • ウレタン双輪キャスターのウレタン部は、使用環境により大きくばらつきますが、加水分解により自然に経年劣化します。また、床面のワックス清掃時に使用される剥離剤によっても劣化が促進されますので、早めのキャスター交換をお勧めします。

異常があった場合

  • 異常がある場合には直ちに使用中止し弊社担当者に商品名、故障の内容などをご連絡ください。

bottom of page